2007年11月アーカイブ

渋谷の銀杏並木

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キレイに色づいたものもあれば、緑色のまま朽ち果て始めているものも。
これも温暖化の影響かなぁ。

こんなところがあったとは!
簡単なシステムだけど、案外参考になるかも。

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萬力屋塩ラーメン

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麻布十番にて。650円也。

満腹!

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と、いうわけでこれから東京へ…。

時間があったので行ってみた

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まだ開店していなかった…

富士山!

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いい天気!

これから大阪!

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813発だけど825の仕事です!

クリスマスパーティー

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渋谷にて。
一体どんなパーティーだ??

松茸牡蛎天丼

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新大久保駅前の「てんや」にて。850円也。

大門

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ただいま帰宅中!

銀座でとびきりのディナー!

『ジャポネ』で明太子。ディナーだからジャンボ(大盛り)!

うろこ雲

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もう7時!早く企画書仕上げなきゃ。

けやき坂イルミネーション!

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今日から始まった!

これ、欲しい!

Linear PCM Recorder<リニアPCMレコーダー> | PCM-D50
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これ、めちゃめちゃ欲しいぞ。

しかも、これと組み合わせれば、バッチリ仕事にも使えるじゃん!
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今から帰宅!

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明日は立冬!
季節が変わるのは早いね。

何を今さら…

asahi.com:「正解はCMのあと」は逆効果 視聴者86%「不愉快」 - 文化・芸能

同様の記事は他にも。まぁ、出典はどれも同じ。
歌田明弘の『地球村の事件簿』: CMにこれほどイライラさせられているのは日本人だけ?
なぜ人は思い通りに動かないのか(第4回) (入門! 社会心理学):NBonline(日経ビジネス オンライン)

っていうか、この asahi.com の記事を読んで情けなくなったのが、

民放テレビ局は「視聴者の受け止め方に関心を払わなければいけないが、CMのあとも見ていただく努力については度を超さない限りは許していただきたい」(テレビ東京)、「CM明けについての説明は親切に告知する意味合いもあると思うが、視聴者の声に対しては謙虚に耳を傾け、その感性に敏感でなければならないと考えている」(テレビ朝日)と言っている。

というテレビ局サイドのコメント。
何を今さら、こんなコメントを堂々と出せるのか、まったく理解できない。
果たしてこの手法が「CMのあとも見ていただく努力」「親切に告知する意味合いもある」と言えるのだろうか? 少なくてもこんなことで「努力」だなんて馬鹿馬鹿しいし、「親切」だなんて余計なお世話以外の何ものでもない。
果たして、自分たちが視聴者としてテレビを観たとき、一度でもイラッとしたことはなかったのだろうか?

かくいうラジオも他人事ではない。「気持ちよく聴いてもらう」努力をしていない番組が多過ぎる。トークの文量、選曲、間とタイミング…ユーザーの立場から、あらためて番組作りを見直さなくてはいけない部分がまだまだあるはずだ。もちろん、自戒の意味を含めて。

「世の中には、知らない方が幸せなことがたくさんあるんだよ」というキャッチコピーで、アメリカのファーストフード業界の内幕を描いた衝撃の問題作。
…ということなのだが、日本の食料業界の「偽装」問題がこれだけ毎日のように報道されている今となっては、その衝撃がかなりやわらいでしまうのも皮肉な話である。
それでも、この映画を観たら、とりあえずは今、自分が食べているモノについて、何らかの疑問を持たずにはいられないのも事実。そう、「安くて美味しい」には、必ずそれだけの「理由」があるのだから。
あれだけ BSE で大騒ぎになった日本でも、今となっては牛丼、ハンバーガー、激安焼き肉…と、出所も安全性もわからない「安くて美味しい」牛肉が当たり前のように大量に消費され続けている。
あれだけ安全性が疑問視された中国の食品についても、その後果たして安全になったのか報道されることは殆どない。
そして今は、国内の「偽装」問題を騒ぎ立てるのにマスコミは大忙し…。

そしてここにも大きな影を落としているのが「格差社会」。世界中に蔓延している「富裕層はひたすら金持ちに、それ以外はひらすら貧乏になっていく」このシステムから抜け出すことはもはやできないという現実はやっぱりキビシイ。

そんな格差社会に組み込まれた世界中の企業は、貧乏人から得られるほんの少しの収益を少しでも大きな利益にするためには手段を選ばなくなっている。そうしないと、次は自らが潰れてしまうのだ。
それはマスコミも同じで、センセーショナルで新鮮な話題を毎日提供し続けるのは、何より視聴者に飽きられてしまわないようにするためだ。内包する問題が片付いていなくても、とにかく飽きられる前に「数字の取れる次の話題」を探さなくてはならない。こうして、物事の「本質」は、少しずつ薄められていくのだ。

まぁ、何はともあれ、すべてのジャンクフードを捨てて生活していくことは、それこそ余程の富裕層でないと難しい。とは言っても、悲観的になったり神経質になったりする必要はないのかもしれない。(例えば「基準値」は「致死量」ではないのだから。)
だけど、物事には必ず「理由」がある。
そのことだけは、忘れてはいけないのだと思う。

ところで、この映画のタイトルは「ファストフード・ネイション」ではなく「ファーストフード・ネイション」になっている。そう言えば、日本ではずっと「ファーストフード」だったのに、いつの頃からか「FAST FOOD は FIRST FOOD ではないのだから【ファストフード】と書くのが正しい」みたいなことを言われるようになった。そもそも「FAST」自体、「ファスト」と「ファースト」の中間みたいな発音なのだから、無理やり直す方が不自然だと思っていただけに、この決断は正いと思うのだけど、公開されることにはまた、「ファストフードでないのはおかしい」なんて言う人が出てくるのだろうか?
ま、どっちでもいいけど。


『ファーストフード・ネイション』予告編


ちなみに原作はこちら。未読だけど、完全なノンフィクションであるこっちの方が読み応えがあるのかも?

ファストフードが世界を食いつくすファストフードが世界を食いつくす

エリック シュローサー Eric Schlosser 楡井 浩一


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いい天気!

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またもや会社で朝を迎えてしまった…。

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