2007年12月アーカイブ
多くの視聴者が不愉快と感じる「山場CM」、なぜ続く?(gooニュース) - goo ニュース から。
こうした疑問に対して「テレビの現場を知っている者として」コメントを寄せてくださった方はこのような情報を寄せています。「ほとんどのテレビマンはこの問題に常にある種の罪悪感を持っています。テレビ制作者が気にするのは視聴率、それだけです」
「CMが見られているかどうかは気にしません。視聴率が良ければ、スポンサーが落ちることはないし、スポット値段が上がり、自分の評価も上がる。それだけです。CMの本数、タイミング、すべて視聴率を獲るための工夫です。残念ながら、数字が獲れている限り、前振りのやたら長い亀田戦のようなことはなくならないのです。視聴者の不快な思いとテレビマンの満足は反比例しているわけです。これって、変なことなんですけどね」(匿名投稿者)
あるテレビドラマの制作に携わっている人が「やっぱり1分刻みはコワイ」というような話をしていたのを聞いたけど、いっそのこと、「分刻み」ではなく「番組単位」だけの視聴率を発表したほうがいいのでは? そうすれば、クリエイターは純粋に「番組のクオリティ」を上げることに終始するしかなくなるような気がする。
山ほどツッコミが飛び交っていると思うけど、一応。ね。
【どげんかせんといかん】
日常で使ってる人なんて見たことない=流行語じゃないよね。
っていうか、別に新語じゃないよね。
【ハニカミ王子】
流行ったのは「言葉」じゃなくて、「人」だよね。
フツーに考えても「どんだけー」と「そんなの関係ねぇ」だと思うのに。
こういう意味不明の大賞こそ、どげんかせんといかん。