2003/04/07 (Mon)

映画「8 Mile」試写会へ。そのエネルギーにすっかり打ち負かされた感じ。こういう映画を観てしまうと、アメリカと日本の「HIP HOP」や「RAP」における、その存在理由の“根本的な違い”をまざまざと見せつけられてしまうなぁ…と。早い話が日本のラップはファッションでしかない、ということ。もちろんそれを否定するつもりもないのだけれど、少なくとも同じ土俵でははなから勝負にならない、ということですね。


いや、日本のラップはそれでいいと思うんだけどね。乱暴な言い方をしてしまえば、そこには《ソウル(精神)》は不要なんだ、と最初から言い切っちゃえばいいと思うわけです。リップスライムとかスチャダラパーとかって、基本的には《楽しいラップ》みたいなところがあるでしょ? それだけでいいと思うんですよ。(逆にホンモノの“魂の叫び”が込められた日本のラップがあったら、教えて欲しいくらい)


とにもかくにも「クリエイター」と名のつく仕事をしている人には個人的に観て欲しい1本でした。

23:01

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