やっぱり吉川晃司さんには、かしこまった記者会見が似つかわしくないというか、一生懸命言葉を選んでいる姿があまりにもいじらしいなぁ(^_^;)なんてことを思いながらなんとなく画面を眺めていたんだけど、「殴った理由については、ここではお話できません」っていうような吉川さんのコメントに対して、スタジオで受けている人達が「こういうのはハッキリ言ってもらわないと困る」みたいなことを真面目な表情で語っていた。
でも、なんであんた達が困るんだ(笑)?と僕は画面に向かって言っておこう。
とりあえず、タレントさんをはじめとする有名人は色々大変である。
その人の一挙手一投足が“常に”色々な人に見られているわけで、一般人なら大して問題にならないことも大きく取り上げられて、言われのない非難を受けることも多々あるわけだし。
例えば、結婚でもしない限り、タレントの恋愛が祝福されないのもおかしいし(それこそほっといてくれ!って感じもするんだけどね)、。
タレントさんって、いわゆる“夢を売る仕事”をしているという見方があって、それについては別に反論はしないんだけど、
結局、有名税っていう言葉があるように、知名度がある人間はある程度しょうがないってことになっちゃうんだけど、そんなこと知ってどうする?っていう話題が、あまりにも多いのには、ホント、辟易してしまう。
でも、観る人がいる以上、こういう番組は絶対になくならないっていうことも、また事実。
ただ、こういうのを観たときに(普段は殆ど観ないのです)いっつも思うのが、メディアが権力になっちゃってるなぁ…っていうこと。
そもそも人が人を裁くこと自体、法律やら裁判であんなに難しいのに、何故、メディアは簡単に人を裁いてしまえるのだろう?
それにしても、殴り合いの喧嘩なんて中学生の時以来したことがない僕には、カッとなって相手をボコボコに殴るなんてことはなかなか容易には想像できない世界。
だけど、そういう人達も少なからずいるわけで、それがたまたま芸能人だったりすると、事情聴収どころか記者会見もやらなくちゃいけないっていうのも、大変だなぁ。
基本的には“素人モノ”で面白い番組っていうのは、ホントに天然的に面白いか、スタッフの演出によって初めて面白くなるかのどちらかしかなくって、まぁ、観る方にとってみれば最終的に面白ければいいっていうことになるんだけど、この場合の演出っていうのは、かなり“やらせ”っぽいものが殆どなのも事実。
この『学校へ行こう!』がそのどちらであるかはわかんないけど、視聴者から送られてきたビデオを紹介する某番組では、わざわざ番組スタッフが現地に行って、家庭用ビデオで殆どの素材を撮り直すっていうんだからこれはタチが悪い。
報道ではなくてバラエティだから許されるのかどうかはともかく、テレビにかかわらずラジオにだって演出という名の下に、かなり過剰に手が入ることもあるのもまた事実。
この辺って、演出をする立場であるディレクターの良識が問われるところなんだろうなぁ…
関係ないけど『学校へ行こう!』で、みのもんたさんやV6がどういう働きをしてるのか、よくわかんなかったんだけど(笑)。