1月下旬
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1月21日(木)
- 20時、田町にある博報堂にてJ-WAVE『IBM INTERNET LIVE 'Plug In'』の打ち合わせ。
もともとは番組の打ち合わせだったのだが、いつのまにやらラジオ全体の話題にまで広がってしまい、結局4時間近くのミーティングになってしまう。
- 24時過ぎ、渋谷に戻って細かい作業を片付けてから、公園通りの上にある「ラ ボエム」にて食事。
26時過ぎに帰宅。
- さて、昨日から使い始めているPalm III。
この数年間、ずっとMacintoshしか使ってこなかったこの僕も、まさに『ついにPalmtop PCに初挑戦!』
…とは言っても、随分前にはCASIOの電子手帳を使っていた事もあった。
そのCASIOの電子手帳は、デザインも縦型でコンパクト(まさに手帳サイズ)ながらもなかなか使いやすかったのだが、Macintoshとの連動ができず(Windowsは出来た)かなり歯がゆい思いをしたものだ。
その後も、ザウルスやモバイルギアに食指が動いたものの、そのインターフェイスと、Macとの連携の悪さにはどうしても納得がいかなかったので、3kg以上もあるPowerBookを毎日持ち歩いていた。
しかし、このPalm IIIはOSの出来の良さは勿論のこと、『左利き』にとって使いやすいかどうかという僕にとってのモバイルツールの必須条件を満たしてくれる貴重な存在であることを実感。早くもなくてはならないものとなってしまった。
とりあえず、GraffityというPalm独自の手書き認識文字の練習を兼ねて、今日の日記の殆どは、このPalm IIIで書いている。
勿論、文字の入力のスムーズさはキーボードにはかなわないし、いちいち手書きでローマ字を入力するのも面倒と言えばその通り。
ただ『いつでも何処でも』メモが取れて、そのデータがそのままMacで使えるということは、それだけで充分に魅力的だ!
その昔、Appleが開発していたNewtonの未来が絶たれた今、Macユーザーにとって、現在もっとも『使える』PDAであることには間違いはなさそうだ。
それもこれも、Appleが軽量・小型・高性能のPowerBookを出してくれないからと言えば、それまでなんだけれど…(^^;)。
1月22日(金)
- 11時に出社。
メールのやり取りと電話での打ち合わせを終えて、再び原稿書き。
- 13時、バッキー木場さんによるナレーション収録。
- 14時過ぎからは、Palm IIIのデータ整理をしながら原稿書き。
ここまでの使用感としては、Macとのデータをシンクロする時に,Mac側のアプリケーション(Conduit Managerっていうヤツ)に膨大なメモリ(8MB以上)を割りあてないといけないのが唯一の問題といったところ。
なんせ、メインマシンのPowerBook1400cは、搭載メモリが最大の64MB(仮想記憶ON+1MB、RAMディスクに2.4MB使用)しかないので、Netscapeとクラリスワークス、さらにテキストエディタ等を同時に立ち上げると、結構ツライ。
その点さえ目をつぶれば、後は充分に機能してくれているようだ。
さて、肝心の原稿とともに、スタジオでの素材作り。
それにしても、このPalm IIIがあるおかげで、日記の更新がこまめに出来るようになったのも事実。
まぁ、それと同時にほんの少しでも時間があるだけですぐに何かを書こうとしてしまうと言うオタッキーぶりが全開になってしまうのもまた事実で、それはそれで困った問題なんだけど(笑)。<全然困っちゃいないんだけどね。ホントは(をぃ)
1月23日(土)
- 結局、家に帰ったのは.朝の6時前。
そのまま爆睡して昼過ぎに起きる。
軽い頭痛と喉の痛みを感じるばかりか、全体的に身体も重く、身体中の関節も痛い。
どうやら風邪にやられたらしい。
- 夕方から、J-WAVE『IBM INTERNET LIVE 'Plug In'』のスタンバイ〜生放送。
基本的に体調を崩した時は仕事をしないと治らない体質なので、スタジオに入ってしまえばなんとかなると思いつつ、とりあえずオンエアは無事に終了。
しかし、本番の終了後は本格的に体調が悪化、J-WAVEのロビーにあるソファーでしばしダウンする。
もう若くはないんだからそろそろ自分の身体の限界を考えなくちゃ(笑)!と痛感した一日であった。
1月24日(日)
- 昨日よりも体調は回復してきているものの、37度台からは下がらず。
大きな仕事は入っていないので、1日中静養。
1月25日(月)
1月26日(火)
- さて、1月12日の日記について、リアクションがポツポツとメールで届いているのでちょっと補足。
昨日どこかのテレビのインタビューでも、インターネットで知り合って結婚した夫婦が『インターネットと悪を簡単に結びつけるのはやめて欲しい。特に自分達の親の世代が誤解する』といったようなことを話していたけれど、本当にこのままでは『インターネット=犯罪に使われるもの』として世の中に認知されかねない勢いなのは、非常に残念なことだと思う。
例えば、メディアやツール(道具)が大きく成長するときには、必ずその弊害がつきまとうという事実。
テレビのチャンネル争いで殺人にまで発展してしまったケース、50ccのスクーターのブームによる暴走行為の増加、CDやMDの普及によるコピーと著作権の問題、ヘッドホンステレオによるシャカシャカ音の迷惑、細かく挙げればキリがない話だけど、世の中には100%が“善”であるものなんて存在しない。
どんなものでも悪用すれば、その結果悪いことが出来るというのは至極当然のこと。
利用者の絶対数が増加すれば、それだけ悪事も増える。
そういう根本論はメディアでも殆ど語られていないような気がする。
で、その理由を考えてみて行き着いた一つの結論。
インターネットというものは“使っていない人には、その実体があまりにもわかりにくい”ということ。
これに尽きる。
『知らない人についていったらいけませんよ!』というのと同じ原理が働いているのだ。
たぶん。
と、いうわけで、今日の日記はインターネットに接している皆さんは、とことんインターネットを広めましょう! という強引なオチです。
え? それが出来れば苦労はないって? いや、まぁ、確かにその通りなんですけどね(^^;)。
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