純粋にもったいないよね

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ANA の機内での飲み物が、水と冷たいお茶を除いてこの春から有料になった。
最初のうちはほんの少しだけ寂しい気持ちのもなったが、よくよく考えてみれば、こういうものは、そもそも飲みたいものを事前に買って持ち込めばいいのだ。

で、この週末、松山に出張に行ってきた。

利用した ANA は、往復ともに「足の広いシート」。
往路も復路も、着陸が近づいた時、シートから見えるギャレーを覗くと、殆ど売れ残っているジュースやら緑茶やらをなどの「1リットルの紙パック」の中身を、流しにドバドバと流して捨てている。

うーん。これって有料化した意味ってあるんだろうか?

いっそのこと、飲料水だけ希望する人にはあげて、あとは全部自前ということにしちゃったほうがいいのでは?
搭乗口に「機内での飲物は『水』しかない旨を明記して、そこに自販機でも置いておけば売り上げも上がるのでは?

どっちにしても、今まで乗客に有料で提供していた商品を乗客に見える場所で捨てているというのは、明らかに「何か」が間違っている。

コメント(3)

はじめまして。
賛成、賛成です!
あまりに矛盾していますよね。

ありゃ、そんなことしてるんですか>ANA
航空会社個別の懐事情もあると思いますが。

米国、たとえばアメリカン航空だと、アルコールだけ有料。
ソフトドリンクははじめだけ注ぎにきて、おかわりは通路上に固定されたワゴンから各自でどうぞ、という形でした。

お代頂いた方に紙コップを渡して、はじだけはついで。お変わりは各自で、というほうが
捨てずにすみそう。捨てるのもコストかかるし。

こんにちは。本当に何だか残念な話ですよね。サービス向上を目指して欲しいのに。かなりひどい話だなと思いました。というか、あまり飛行機には乗らないんですけどねぇ。

2014年1月

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